64歳Mさん夫婦

今さら投資は
遅い
思っていた話

64歳夫婦:今さら投資は遅いと思っていた話

毎月約30,000円の余裕資金を確保

人生初の積立投資を開始

✅ 毎月約30,000円の余裕資金を確保
✅ 人生初の積立投資(月30,000円)を開始
✅ 相談当日にネット証券口座を開設
✅ 翌週には積立設定まで完了
✅ 老後資金への不安が軽減

改善結果

毎月約30,000円の余裕資金を確保

年間360,000円の改善効果

毎月約30,000円の余裕資金を確保したグラフ

相談内容

「老後資金が不安です」「年金だけで本当に大丈夫でしょうか」「投資は気になるけれど損をするのが怖いです」「今さら始めても遅い気がします」。そんなご相談をいただきました。

旦那様の定年が近づき、老後について考える機会が増えたそうです。また、「旅行も楽しみたい」「子ども達や家族に迷惑はかけたくない」という思いもお持ちでした。

しかし何から始めればよいのか分からず、今回ご相談いただきました。

目指す未来

老後のお金の不安を減らしたい
旅行や趣味も楽しみたい
子どもや家族にお金の心配をかけたくない
今あるお金を少しでも長持ちさせたい
安心して老後を迎えたい

個別相談で見つけた「盲点」

家計を確認すると、固定費・老後資金・資産運用の3つに課題が見つかりました。

① 固定費

家計を確認すると、夫婦で月16,000円のスマホ代、長年見直していない保険、利用していないサービスや不要な支出がありました。

保険内容を確認すると、現役時代のまま継続している保障も多く、現在の生活状況と合わない部分もありました。高額療養費制度などもご説明しながら、現在のご夫婦に必要な保障内容を整理しました。

その結果、家計全体を見直すことで毎月約30,000円の余裕資金を確保できることが分かりました。

② 老後資金

ご夫婦は老後への不安を抱えていました。しかし年金額、預貯金、毎月の生活費、今後予定される支出などを整理しておらず、老後の生活設計が見えていない状態でした。

そこで現在の家計状況や資産状況を整理し、老後資金の見える化を行いました。すると、今回の見直しによって確保できた余裕資金について「当面使う予定はない」とのことでした。

さらに現在も健康で大きな支出予定もなく、長期間運用できる可能性が高いことも分かりました。

③ 資産運用

その上で、資産運用の基本、積立投資の考え方、リスクとの向き合い方、世界情勢や過去の運用実績などをご説明しました。

過去の世界株式市場は短期的な値下がりを繰り返しながらも、長期では成長を続けてきたことをご説明しました。一方で、将来の運用成果は保証されるものではなく、元本割れの可能性があることもお伝えしました。

ご夫婦からは「NISAは銀行で始めるものではないのですか?」という質問もありました。そこで銀行とネット証券の違いをご説明しました。銀行で取り扱われている商品の中には、年間3%前後のコストがかかる商品もあります。

一方でネット証券では、0.075%程度の低コスト商品を選ぶことも可能です。同じ100万円を運用した場合でも、年間30,000円と750円で約40倍の差になります。長期間積立を行う場合、この差は将来の資産額に大きな影響を与えます。

ご夫婦もその違いに驚かれていました。そのため今回はネット証券をおすすめし、相談当日に口座を開設。翌週には積立設定まで完了しました。

問題の本質

問題だったのは、お金が足りないことではありません。今あるお金を、どのように守り、どのように活用するのかが整理できていなかったことでした。

改善策:守るだけから育てるへ

大手キャリアから格安スマホへ切り替え、不要なオプションや利用していないサービスを解約し、現在の生活に合わせて保険内容を見直しました。

その後、余裕資金は当面使う予定がなく、長期で運用できる可能性が高いことを確認しました。ご夫婦で話し合った結果、新NISAを活用した積立投資を選択されました。

相談後の結果

毎月約30,000円の余裕資金を確保

人生初の積立投資(月30,000円)を開始

毎月約30,000円の余裕資金を確保
人生初の積立投資(月30,000円)を開始
相談当日にネット証券口座を開設
翌週には積立設定まで完了
「貯めるだけ」から「育てる」へ考え方が変化
老後資金への不安が軽減
将来に向けた資産形成をスタート

ご夫婦からは「もっと早く知りたかったです」というお話もありました。投資を始めたことで不安がなくなったわけではありません。

しかし、何も分からない不安から、理解した上で行動する安心へ変わりました。「投資を始めるには遅すぎる」と思っていたご夫婦でしたが、本当に足りなかったのは年齢ではなく、正しい知識と行動するきっかけでした。

家計を整え、老後資金を見える化し、将来使う予定のないお金を働かせる。その一歩が、老後への不安を安心へ変えるきっかけになりました。

面談を終えて

今回の相談で印象的だったのは、ご夫婦とも決して何もしてこなかったわけではないことです。長年真面目に働き、家族を支え、堅実に生活してこられました。

それでも、退職金はない。再雇用もない。年金だけで本当に大丈夫なのか分からない。そんな老後への不安を抱えていました。一方で、投資は怖い、損をするかもしれない、今さら始めても遅いと考え、お金のほとんどを預金で保有していました。

今回の相談で分かったのは、問題だったのはお金が足りないことではなく、老後に必要なお金や、今あるお金の活用方法が整理できていなかったことでした。

家計を見直すことで毎月約3万円の余裕資金を確保できました。しかし本当に大きかったのは、毎月3万円を作れたことではありません。老後資金を見える化し、今後の生活を整理し、ご夫婦が納得した上で人生初の積立投資を始められたことです。

投資を始めることが目的ではありません。大切なのは、分からないまま不安を抱え続けることではなく、正しい知識を身につけた上で、自分で判断できるようになることです。

実際にご夫婦からも「もっと早く知りたかったです」という言葉がありました。老後のお金の不安をゼロにすることはできません。しかし、分からないことを減らすことはできます。

今回の面談を通して、「今さら遅い」という考え方が、「今からでもできる」へ変わったことが一番の成果だったと感じています。年齢を重ねると、新しいことを始めるのは勇気が必要です。

それでも一歩踏み出したことで、ご夫婦の老後への不安は少し安心へ変わりました。今回の取り組みが、これから先の人生をより豊かに過ごすためのきっかけになれば嬉しく思います。

※個人が特定されないよう一部内容を変更しています。
※掲載している写真はイメージです。ご本人様ではありません。

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家計を責める場ではありません。

今の状況を見える化し、
次に何を見直すかを確認する時間です。

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